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さいたま市大宮駅の無痛鍼灸 良和堂治療室の健康情報 水について(10)


多飲や水中毒の原因となる疾患に

尿崩症があります。

 

尿崩症は脳腫瘍や

頭部の外傷などによる

脳の下垂体後葉という部分の障害や

遺伝子異常によって、

腎臓で水分を再吸収して

尿量を減らす作用のある

バゾプレッシンという、

体内の水分調節に大きく関係する

抗利尿ホルモンの分泌や作用が

低下することで、

大量の排尿とそれに伴う

多飲の症状が表れる病気です。

 

また、ホルモンの分泌は正常でも、

それが実際に作用する腎臓に

なんらかの問題があることで

発症する場合もあり、

ホルモン分泌の低下、作用障害

によって起きるものを中枢性、

腎臓の障害に由来するものは

腎性の尿崩症と呼ばれます。

 

尿崩症になると薄い尿が

大量に排出され、

1日の尿量は3~15リットル

にもなるため、のどが極端に渇いて

大量の水を飲んでしまいます。

 

治療としては一般的に、

抗利尿ホルモン製剤による

薬物療法が行われますが、

薬剤の吸収量が多すぎると、

尿量が減って体内の水分が

過剰になり、

水中毒になる場合があるため、

尿量や体重の変化に注意

しながらの投薬が必要になります。

良和堂治療室
住所 〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-297 桜ビル1F
電話 048-871-5670
お休み 日曜・水曜・祝日
営業時間 6:00~20:00(曜日による)
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