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さいたま市大宮駅の無痛鍼灸 良和堂治療室から見た、東洋医学的長夏の身体(10)


一般的にいって、

「脾臓」という臓器は心臓や肝臓、

腎臓、肺などに比べると、

あまりその働きをイメージしづらい

ものかも知れません。

 

現代医学(西洋医学)では、

脾臓の働きは、リンパ球を作ったり、

古くなった赤血球を壊して取り除いたり、

また血液を貯蔵する機能などもある

とされています。

 

それに対して、東洋医学でいう

「脾」をその働きという点から考えると、

三大栄養素である炭水化物、

たんぱく質、脂質を分解する

消化液を作り、

消化器官に巡らせるという、

西洋医学でいう「膵臓」の機能

にあたる働きに近く、

更にそれにプラスして

脾臓の血液の処理、管理に関する

機能も合わせたものと考えると、

比較的、「脾」の概念をイメージ

しやすいのではないかと思います。

 

「湿」の影響によって「脾」が弱る

ということは、消化器官全体の

活動が低下することを意味します。

 

食べ物を食べても、

それを消化する能力が衰えていると、

栄養が不足して体力が落ち、

更に食べることが出来なくなる

という悪循環に陥ってしまいます。

 

そして、その状態が

長期にわたって続き、

慢性化してしまうことで、

いわゆる虚弱体質になってしまいます。

良和堂治療室
住所 〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-297 桜ビル1F
電話 048-871-5670
お休み 日曜・水曜・祝日
営業時間 6:00~20:00(曜日による)
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