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さいたま市大宮区の無痛鍼灸 良和堂治療室から見た東洋医学的秋の身体(10)


東洋医学では秋を代表する臓器に

「肺」が配当されていますが、

温度、湿度の変化が大きな要因となる

喘息の発作も秋に多くなることが

知られています。

 

空気の乾燥によって呼吸器系の潤いが

低下すること、そして気温が下がると

自律神経が身体の熱が逃げるのを

防ぐために皮膚の血管を収縮して

体表面の血流量を減らした分、

身体内部の血流が増し、気管支周辺の

血流量も多くなることで気道の炎症が

悪化して喘息の発作につながります。

 

また私達の身体は基本的には、

朝は気温が低く、日中は気温が高くなる

という温度変化に合わせて機能するよう

になっていますから、日中の気温が

あまり上がらなかったり、朝方よりも

昼間の気温が下がってしまうような

場合には気温の変化に身体の機能が

合わない状態となって、体調を崩す

原因になることがあります。

 

秋は低気圧の接近や前線の通過に

ともなって、雨の降り出しから急激に

気温が下がることがよくありますから、

喘息の持病を持つ方はもちろん、

体調に不安のある方は最高気温と

最低気温の差が小さい、あるいは

天気が下り坂に向かうといった

予報が出ているような場合には、

日中に朝より一枚多く着るなど、

こまめな衣服の調節を心がけること

をおすすめします。

良和堂治療室
住所 〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-297 桜ビル1F
電話 048-871-5670
お休み 日曜・水曜・祝日
営業時間 6:00~20:00(曜日による)
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