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さいたま市大宮駅の無痛整体 良和堂治療室が考える東洋医学的春の身体(5)


東洋医学では春に最も関係が深い

とされる「肝」の働きについて、

大きく分けて2つの作用があると

考えられています。

 

1つめは血液や体液、そして生命

エネルギーである「気」の流れを整え、

滞りなく伸びやかに全身に行き渡らせる

という働きです。

 

この働きによって消化吸収の機能が

促進され、精神面・情緒面のバランスも

整うとされています。

 

このバランスが崩れると脇腹やお腹の

肋骨に近い部分の張りや痛み、

胃のムカつきや膨満感、便秘、下痢、

生理痛などの症状に加えてイライラや

ヒステリー、不眠や抑鬱感といった

症状が出てしまいます。

 

そして肝の働きの2つめは、血液を

貯えることで全身の血流量を調節し、

身体各部に血液を程よく供給する

蔵血作用です。

 

肝臓に貯えられた血液が、筋肉や

各臓器、脳などにスムーズに

届けられることで様々な生理活動が

滞りなく行われており、この蔵血作用の

バランスが崩れると手足のしびれや

筋肉の痙攣を始め、関節の動きが

悪くなったり、めまい、生理不順、

吐血などの症状が現れます。

 

人の身体の中で最も大きな臓器で

ある肝臓の重さは1.2~1.5Kg、

体重の約50分の1に過ぎませんが、

そこに流れ込む血液の量は心臓の

拍出量の4分の1、約25%とされて

いますから、この蔵血作用に関しては

現代の生理学からみても比較的

理解しやすいのではないでしょうか。

良和堂治療室
住所 〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-297 桜ビル1F
電話 048-871-5670
お休み 日曜・水曜・祝日
営業時間 6:00~20:00(曜日による)
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