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大宮駅の無痛鍼灸、良和堂治療室が考える東洋医学的冬の身体(19)


秋から冬にかけてなぜか気分が落ち込む、

何に対してもやる気が起きない、

悪いことばかり考えてしまうなどの

抑うつ症状に加えて過眠、過食、特に

炭水化物や甘いものを無性に食べたくなる

といった状態が続き、

春になると自然とそれらの症状がなくなる

ということが2年以上続くようであれば、

それは冬季うつ病かも知れません。

 

原因としてはストレスの蓄積や遺伝などの

家族性も指摘されていますが、

日照時間の短い冬に発症すること、

また緯度の高い地域での発症率が高い

ことから、日照時間の短さが冬季うつ病の

大きな原因になっていると考えられています。

 

実際、緯度の高いフィンランドや

アラスカなどでは人口の10%以上という

高い発症率を報告するデータもあるようですから、

これら複数の要因が組み合わさって

発症に至るケースが多いと考えられます。

 

日照時間の短縮がなぜ冬季うつ病の

原因になるのでしょうか。

それには覚醒状態を維持する脳内伝達物質

「セロトニン」とそのセロトニンから合成され

密接に関連して働く睡眠ホルモン

「メラトニン」が深く関係しています。

 

心の安定にとって重用な働きをすることから

「幸せホルモン」ともいわれるセロトニンは、

太陽の光の刺激を受けることで生成されるため、

日照時間が短くなるとその分泌量が減って

うつ症状が出やすくなるとされています。

良和堂治療室
住所 〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-297 桜ビル1F
電話 048-871-5670
お休み 日曜・水曜・祝日
営業時間 6:00~20:00(曜日による)
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